前回に引き続き、水栓側その2
流し台の上、
チラリと写ったりしていたアイキャッチ的存在。
ごつい梁の幅に合わせて、2段の吊棚を付けました!
かわいいな〜〜(自画自賛)笑
吊棚はリノベーション会社からの提案。
最初、私はノープランだったのですが、次第に盛り上がっていきました。
木材は水栓手元の立ち上がりと同じタモ集成板。
棚の高さは水栓カウンターが仕上がってから実際に立ってみて決めました。
私の身長にちょうど良く、テレビが見られる視界も確保。笑
物を落としそうなので、転倒防止バーを付けてもらいました。
バーの入荷待ち中画像もあったりします。
すっきりしていて良いんですけどね。
物を落としそうだし、地震があったら不安なので。
こういう吊棚、支柱のワイヤーが黒かシルバーが多いというか
私はそれしか見たことがありませんでした。
シルバーは素材の色でしょうけど、黒はどうやっているのですか?と
お聞きしたら、塗装していると。
それなら、
好きな色に塗ってもいいということですよね!
いいですね、それ!!
ということで、このようになりました。
私は黒をインテリアでコーディネートするのがあまり得意ではなくて、
(ずっと憧れはあるのですが)
得意だったらこのアイデアは出なかったかも知れません。
家具で塗装ワイヤーと木材の組み合わせの物って結構あります。
イメージするためにいろいろクリップしました。
そして、あの図で色シミュレーション。
うちは、クローゼットの扉が鮮やかなイエローなので、
無彩色以外なら寒色かなあということで落ち着きました。
落ち着いてるけどパンチがある、印象的な色。のつもりです。
栓抜きレスラー、まあまあ近い色。笑
部屋によっては、思い切って赤や濃いピンク、オレンジなどの
原色もかっこいいと思います。
男性的なクールな部屋、
どこか無骨で無彩色なところに差し色とか、
もちろん、北欧、ナチュラル系でも間違いなくかわいい!
どなたか、やってみて頂きたいです。
そうそう、洗面台の記事で既出ですが、
すごく小さな場所、
洗面台横ニッチ棚の転倒防止バーも同色で塗装してもらいました。
こういう自由さも嬉しいです!
吊棚の右側、梁がない高い天井には短いライティングレールを。
唯一ここだけ照明工事をしました。
他の全ての照明設備は既存です。
うちの照明は全てダウンライト。
ペンダントライトがある生活はずっと憧れでした。
ここにぶら下げるライトは決めています。
現在、コードをカットしてもらっていて待機中です。
さて、次は、
まだあるの??引っ張りすぎじゃない?
ですよね。
いよいよです。
キッチン施工に関する試行錯誤の最終回!の予定です。