メインカードにしている楽天カードの度重なる改悪。
以前の記事を書いた頃からいろんなクレジットカードのことを調べました。
悩んだ末、新たに1枚カードを作ることにしました。
ポイ活を積極的にやってるわけではないですが、
今回の改悪で(2024年8月〜)保険や携帯電話などの支払いのポイントが
半減すると知り、真面目に考えることにしました。
世の中にはたくさんのクレジットカードが存在します。
調べれば調べるほど混乱します。
友達にどんなカードを使っているか聞いてみたら、様々。
発行後あまり深く考えず長期利用している印象でした。
中にはゴールドカードとかブラックカードの人が居て
私は年会費無料のものを探していたので
何となく、あっ、すみませんってなりました(笑)
カードには色んな特色があり、一長一短だったりで、
自分の目的を見失いそうになりました。
私の優先事項は以下3つ
・年会費無料
有料でも条件により会費以上のメリットがあれば可
・ポイント還元率1.0%以上
楽天カードより劣らないもの
・還元ポイントの汎用性
結果、リクルートカードにしました。
知らなかったよ、リクルートカードという感じですが(失礼)
最後まで悩んだのが
au PAYカード、PayPayカード、Amazonカードあたり。
↑この辺はそれぞれのサービスをよく使う人であればメリットが大きいと思います。
なんだかんだ調べて感じたのは、
楽天カードは改悪が多いけれど
使い勝手の良い優秀なカードです。
楽天経済圏は素晴らしいです。
今後もしっかり併用したいと思います。
リクルートカードの決め手は
何も考えずに使ってポイントが1.2%付くこと。
月請求額合算に対してポイントが付くので何も考えなくて良いのも◎。
(楽天だと会計毎の税抜価格に1.0%)
ただ、リクルートポイントって何?
リクルート系サービスで使えるポイントなのですが
私はほぼご縁が有りません。
しかし、Pontaポイントやdポイントにすることが出来て
Amazonの買物にも使えるとのことで
ポイント還元後、他のポイントに変えるひと手間はありますが
しっかり利用出来そうです。
海外旅行保険やショッピング保険も付いています。
細かいことを書き始めるととっても長くなってしまいます。
大きな特徴は上にあげたことかなと思います。
クレジットカードは何枚か所持していますが
現在主に使用しているのは楽天カードとJREカード。
JREカードは年会費がかかりますが、モバイルSuicaのために渋々作りました。
定期券、電車賃、駅ビルなどそれなりに利用するのでメリットが多いです。
楽天カードの支払いをどこまでリクルートカードに振り分けるか精査中です。
カードが増えたので、前回のApple Watchの記事でも触れましたが
QUICPay(Apple Pay)を始めました。
カードを持ち運ばなくても良いと思いましたが、
盲点だったのが 駅ビル(アトレ)でJREカードをQUICPayで!と
思ったら全館対応していませんでした。
何かあった時のためにカバンの奥にカードと少なめの現金は
忍ばせておかないといけないと改めて思いました。
ただ、持ち歩くカードは厳選したいと思います。