そもそも、どんな見てくれか、
一体どんな仕上がりになったの?
ですよね。
そんな楽しい記録を、後回しにしているのが辛かったです。
色々あったので、、、辿り着けませんでした。笑
見てくれ「は」「も」?
予算が限られた中で好きなことを盛り込むためにこだわったところです。
好きな空間でテンション上げたいですよね。
とりあえず、六角形のタイルは使いたかったです。
こちらは、名古屋モザイク BACH
本当はマットな質感にしたかったのですが、
お手入れ、耐久性を考慮してツヤのあるものにしました。
タイルの形状を浮き立たすために、目地はグレーに。
グレーだと汚れても目立ちにくいです。
ギザギザが隠れた図。あ、本来の姿ですね。
IKEAキャビネットの扉は、VEDDINGE
白い扉は何種類かあったのですが、飾りのないシンプルなものをセレクト。
こちらは木端のつぎ目が無くて汚れてもお手入れしやすそう。
クールでかっこいいステンレスと、明るいホワイトで悩みました。
ステンレスは、展示品の指紋痕などが気になってしまったので断念。
価格はホワイトがリーズナブルでした。
引き出し構成も悩みました。
見た目をスッキリさせるために扉の切り替え位置を揃えました。
IKEAの引き出しは、引き出した後に引き出せる引き出しがあるのですが、
(引き出し連呼)
何を入れるかざっくり割り当て、使い勝手を考えた上で
図のように扉の中に更に引き出しを収めることにしました。
実は、中の引き出しの扉の在庫がなくて、入荷待ちなのです。
しかし、現在、目一杯入れている状態ではありませんが、
収納力は以前の比にならないです!
取っ手も種類が色々あり、考えるのが楽しかったです。
私が選んだLANSAは長さも選べて悩みました。
こちらは、細長いのでちょっとした布巾をかけてもいいかも?
解体後の打ち合わせで造ることにしたニッチ棚は、
コンロの方まで大きく作ることが可能でしたが、
せっかくの六角形タイル。
パッと目に入った時にタイルが見えやすいように梁の幅に合わせました。
解体前のプラン、壁付けの棚の場合は棚板を木材にする予定でしたが
ニッチ棚の主張が強くなりそうなので白にしました。
いろんな使い方ができるように、可動式で3段に。
ちょっと奥まっていて上の段は脚立に乗らないと届かないのですが、
あまり使わない特別なもの(そんなのあるのか?笑)を飾ろうかと思っています。
そして、ずっと憧れだった壁のバー。
IKEAのGRUNDTALを2本繋げて付けてもらいました。
これがあるとテンションが上がると思うのは私だけでしょうか。笑
キッチン壁のタイルが白いので、レンジフードも白に。
以前と全然パワーが違って凄いです。
前はキッチンが壁で隠れていたにも関わらず、なかなかニオイが
取れなかったのに、これだと一撃!くらいに感じられます。
今のものって、お手入れも楽なんですよね。
天板はステンレスバイブレーション仕上げ。
最初からこだわっていたハーマンのコンロ、プラス・ドゥとの
コンビネーションもばっちりです。
はっ。
タイルで始まり、コンロ側だけですごいボリュームに。。。
コンロ側は、白とステンレスでまとめました。
水栓側は違った雰囲気に仕上がっています。
次回は水栓側について書きたいと思います~