2月29日に日本からフィンランドに住む友人へ発送した荷物を
4月6日に自宅（Tokyo, Japan）で受け取りました。
え！？
ですよね。
送ったものが送り返されてしまったのです。
ヘルシンキまで届いていたというのに！
EMSです。
たくさんの札がペタペタと貼り付いてました。
これはレアケースですが、あり得ないことではないらしいのです。
荷物を送るとちょっとややこしいとは聞いていたので
内容物の示し方、友人への事前連絡等、最低限の対策をして送ったのですが
たまたま送ったタイミングがあちらのストライキに当たってしまい
元々関税関係で複雑な受取り手続きに拍車が掛かり
荷物は家に届けられるわけではなく郵便局まで取りに行ってもらわなくては
ならないシステムだったりで友人には色々と迷惑をかけてしまいました。
そして半日問合わせのタイミングが遅かっただけで
タイムオーバー扱いで送り返されてしまいました。
ストライキで遅れたのだから、受取期限もゆっくり伸ばしてよ！
と思うのですが、シビア過ぎる。
【フィンランド 郵便】【フィンランド 郵便事情】等、
検索すると色々出て来る大変な話があります。
ご興味がありましたら・・・
荷物は、日本の友達5人から送った出産祝いでした。
ただ、友人は家族で（友人・夫・赤ちゃん）春に帰国する予定だったので
うちに送り返された荷物を帰国時にみんなで開けよう！ということになりました。
それが先日の二日酔いです（笑）
かわいい赤ちゃんにも会えたし、すごく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
プレゼントには色々入れたのですが北欧と日本の架け橋的なものも。
波佐見焼とリサラーソンコラボの徳利＆お猪口。
友人夫婦はヘルシンキで居酒屋を経営しているので日本酒にまつわるもの♪
フィンランドからのお土産が素敵〜〜
夏のザリガニパーティーで飲むビールらしいです。
お菓子も頂いたけれど、パーティーで開けるタイミングがなかった。
今月も会う予定なのでその時に・・・
