英語学習は最近の趣味の1つです。
ブログに様々な記録を残す習慣があるので
開けっぴろげにリアルを載せて行きます（笑）
何となく始めたDuolingo（現在425日目・英語スコア124）
毎日ゲーム感覚で続いています。
2月から始めたNative Camp
レベル8ってどのくらいなのかな。
かなりサボり気味でもったいないですが
辞めたらやらなくなりそうなので継続中。主に支払いを（笑）
そして、あれは9月13日、友達との何気ない会話
「英語がどのくらい出来ているかの物差しになるし
試しにTOEIC受けてみたら？軽い気持ちで良いんじゃない？」
言われたその夜に受けられる日程の試験に申し込みました。
申し込んだのは TOEIC Listening & Reading
受けるとなったらやり方などを知っておかなくては。
試験は11月17日（2ヶ月しかない）
慌てて調べるというおかしな手順。
プラスしたのがTOEIC対策アプリのSantaアルク有料版。
アプリだからどこでも出来るし
AIが精度の高いスコア予想をしてくれるのが面白いと思いました。
しかし
ここで試験に申し込んだことを後悔しました。
む・・・難しい！
こんな単語知るかー！というのがてんこ盛り。
言い訳ですが、私がやっているのは日常英会話。
TOEICはビジネスシーンの問題が多いです。
書籍の勉強も必要と感じて、2冊購入。
単語学習は「金のフレーズ」が有名らしいですが
（電車で勉強している人をよく見かけます）
初めてなので「銀のフレーズ」で十分。
銀でも知らない単語だらけです。
右は初めて受験する人は持っていて損しません。
Santaアルク有料版の特典でこちらの書籍も手に入れたのですが
やれる時間がなくて開いていません。
ヨガ講座の復習とかで何かと忙しい中、英語学習も同時進行。
2ヶ月くらい最低1日1時間は勉強したと思います。
（通勤時間・会社昼休みも利用、飲酒しながらやった日も 笑）
不思議なことに苦痛ではなくて少しでも分かるようになると爽快！
知らないことがあり過ぎて「もっと知りたい」と思うのです。
どうして学生の時にこのように思わなかったのでしょう。
ちびちび続けていたDuolingoやNative Campが無駄では無かったと感じる瞬間もあり
即席の勉強に対して積み上げて来たものは知識として有効だったようです。
マークシート用に太い芯のシャープペンシルを調達。
会場に時計が無いので、腕時計が必要でG-SHOCKを久々に復活。
準備しながらちょっとワクワク♪
あくまでも私は初心者で義務ではなく
「楽しむんだ」というスタンスだったので緊張感ゼロ。
当日、隣の席の人が規定違反の腕時計を持っていて
直前に注意され鞄にしまうように言われて驚き。
その後その人は落ち着きがなくて、貧乏ゆすりはデフォルト、
机はゆっさゆっさ揺らすし（マークする時に揺らさないで〜）
ため息などもクセが強くて、集中しなくてはと分かっていてもしんどかったです。
その人は時計がなくてもっとしんどかったのでしょうけど。
試験の体感ですが、
アプリや問題集の方が簡単だった。
全然手応えが無かった！T_T
でした。
目標は600点でした。欲を言えば700点。
参考までに、990点満点で
履歴書に書けると言われているスコアは600点～
（業界によっては書かない方が良い場合もある微妙なライン）
ビジネスレベルと言われるのは700点台半ばくらいからで
不自由なく英語を操れるのは800点以上だとか。
※諸説あるので鵜呑みにしないでください。
Santaアルクのスコア予想では調子が良いと700点近く、
調子が悪いと500点くらいに下がる日々でした。
そんなに甘くないよ！しかも慣れていないんだし！
と経験者に散々言われていたので
スコアが低くても落胆しないように言い聞かせていて
この体感だと目標は達成出来ていないと感じていました。
で、前置きが超長くなりました。
遂にドキドキのスコア発表の時が！！
開けっぴろげに発表しちゃいます。
うそ？ 640点！？
なんと、目標クリア出来ていました。
なんでだろう（笑）
600点台じゃまともに英語を話せないと言われていますし
全く大したことないですが
50歳で初めてなのに頑張ったじゃん！
と思っています。
試験後、気が抜けてTOEIC向けの勉強はお休み中ですが
直近の予測スコア
結構正しかったみたいですね、このアプリ！
今後も英語学習は継続して、再び近いうちに試験を受けて
スコアアップを目指したいです。
何のために？ですが、趣味です。
英語は出来て何も悪いことないですからね。
