お待たせしました。
やっとアーユルヴェーダの話に入ります！
シギリヤから空港方面へ引き返し、明るいうちに目的地へ到着。
空港近くの「タマリンドツリー ガーデン アーユルヴェーダ リゾート」
《１》の記事で書いた通り、出発2日前に決まった宿泊施設です。
日本語サイトもあって説明が分かりやすく、良いレビューに期待が高まりました。
空港が近いのが嘘みたいに静かで自然がたっぷり、広い敷地の美しいリゾートでした♪
シギリヤのホテルの部屋の広さは予行練習でした。
もっとすごいお部屋（ヴィラ）が待っていました！！
窓の外はお庭。鳥の囀り♪
ゆったり広いリビングがあって
モダンなバスルームがあって
ベッドルームも素敵過ぎる！
60平米はあったと思います。
タマリンドツリーガーデンは最近アーユルヴェーダを始めたばかり。
そもそも四つ星ホテル。
空港から近いためサっと立ち寄る程度に泊まっていく人が多いようです。
一般のお客さんとアーユルヴェーダのお客さんは泊まるエリアが分かれていて
トリートメントに集中出来るようになっていました。
到着日は施術前。
夕飯は一般のお客さんと同じブッフェを頂きました。
シギリヤでお昼に食べ過ぎていたため軽めにとりました。
ここもやたら料理が美味しい！！
ということは・・・ワクワク♪
で、別腹も行ってしまいました（笑）
最初に予約していたところと違って、日本語が話せるスタッフは居ないですが
日本語の予定表をいただくことが出来ました。
毎日の時間の流れや、施設で企画してくれているアクティビティの内容が
書かれてあって読んでいるだけでワクワクしました♪
アーユルヴェーダの施術は全て食事が付いています。
初日は朝が早く、最初のコンサルテーションが1時間入っています。
2日目から4日目はアクティビティが違うのみでほぼ同じ流れ、
最終日の5日目はチェックアウトなので半日の予定ですが
最後のドクターのフィードバックにしっかり1時間取ってありました。
で、何故アーユルヴェーダをやりに行ったの？
そもそもアーユルヴェーダって何？だったりしますよね。
実は私自身、あまり深い知識は持っていませんでした。
ヨガを始めてから興味を持ちましたが、癒しとか美容的なイメージが強かったです。
あと、みんなが言うけれど「おでこにオイルを垂らすあれ？」
そう、あれ（シロダーラ）もそうです。
今回私はやらなかったけれど、必要がある人は受ける施術です。
AIさんのまとめを少し引用します。
アーユルヴェーダは5000年以上の歴史を持つインド発祥の
「生命科学」を意味する世界三大伝統医学の一つ。
病気の治療だけではなく、個人の体質（ドーシャ）に合わせた
食事・生活習慣を通して心身のバランスを整え、健康維持と長寿を目指す「予防医学」。
ハーブ、マッサージ、ヨガ、瞑想、食事療法などを活用、
自然のリズムに沿った生き方の提案があります。
WHOにも認定され、現代医学を補完・代替えする医療としても注目されています。
アーユルヴェーダは誰でも関係することが出来ます。
素晴らしいのは、心身全体のことを相談できること。
病気に至っていなくても普段不自由に感じていることを相談出来ると思って良いです。
あまり原因が分からなかったり、追求して来なかった不調は
後天的要因ではなくドーシャによるものかも知れないです。
アーユルヴェーダの目的は大きく2種類
・健康な人の健康を維持すること
・病んでいる人の病気を治すこと
最初にドクターとのコンサルテーションがあります。
ガチなドクター、医師です。
その人に合わせた必要なトリートメントを受けることはもちろん、
引き続き人生を豊かにするための道標を個々に合わせて提案してもらえます。
誰が受けてもみんな違うフィードバックをもらうと思います。
私は西洋医学の視点ではとても元気だと思います。
しかし、いわゆる「未病」を見過ごさず、大切に向き合う機会、
贅沢だけど、こういうことってやってみたくないですか？
仕事辞めたし、自分へのご褒美として渡航を決めました♪
実際受けた率直な感想など
良くなったことがあって、それを維持する方法も知ることが出来た！
自分のことを大切にしよう！
とにかく癒された♪
また時間を作って受けに行きたい！！
そんな感じです。
AIさんプラス私のフィルターの拙い説明で伝えきれていないこともあるかと思いますが、
私の例の体験や感じたことを更に書き留めます。
って、本題に行き着いたようでいて概要で終わってしまいました。
・ ・ ・ ・ ・
今年の私は「チャレンジ」と「変化」でした。
現在はアーユルヴェーダ効果も手伝ってストレスフリー状態。
来年はどんな年になるのでしょうか・・・
引き続き更新出来るようにします。
読んでいただきありがとうございます。
みなさま良いお年をお過ごしください。
