今日の居間
大事なものがありません。
掛け時計。。。
約12年使用して、ムーブメントが故障したようです。
メーカー修理に出しています。
いつでもパッと時間が確認できないことがこんなに不便とは。
帰ってくる日が待ち遠しいです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ニッチな話の多いこのブログの中でもマニアックトピック。
ガスコンロのグリルで使うダッチオーブンの話を書きたいと思います。
↑過去画像使い回しです↑
このシリーズ(?)前回はだいぶ前でした。
記事内のリンク先にあったはずのスモークのレシピが見当たらない(汗)
久々に作ろうと思って慌てまして、改良版的な今回です。
クックパッドでわかりやすいレシピを見つけたので
作ってみました。
こちらのレシピ、大まかな感じ(褒めてます)が
取っ付きやすくてとても良いです。
鶏肉(もも肉にしました)にフォークでランダムに穴を開ける
↓
塩を振りなじませる(30分くらい)
↓
ダッチオーブンにアルミホイルを敷き
スモークチップ(ほうじ茶でも可)とザラメを敷き詰める
↓
さらにアルミホイルを使って土台を作り網の位置を上げる
(作業に夢中でいろいろ写真撮り忘れ)
↓
肉をセットしてコンロ(グリルではない)で加熱
ほんのりスモーキーな香りがしてきます。
本当はカセットコンロによる加熱が良いらしいですが
あまり激しくスモークさせると住宅事情的に何なので
ガスコンロのセンサーで止まるくらいにしておきました。
↓
ダッチオーブンごとグリルへイン!
15~20分加熱
↓
火を消した後、15~20分庫内で余熱放置
ちょっと肉が大きかったというか2枚なので、こんな感じに・・・
以前作った時よりもうまくできました。
私はグリルの加熱時間を15分にしたのですが
もう少しこんがりの方が好みなので
次に作る時には20分にしようと思います。
それか、肉1枚で15分というのも有りかも。
今回の成功ポイント
加熱目的は2種類!
1. スモーク準備=コンロ
2. 肉への火入れ=グリル
以前のレシピでは、1の作業をグリルでやりました。
肉を入れずに煙を発生させた後、
一旦蓋を開けて肉を入れるという工程付きでした。
その場合、グリル内温度が上昇しすぎて、
2の時にセンサーが働いて自動停止しやすいので
作業ごとに向いてる方法でコンロとグリルを使い分けた方が
良いんだなぁ~と学びました。
鶏肉を取り出した後の底。
(スモークチップは桜を使いました)
ちょっと時間はかかりますが、手数の少ない簡単料理です。
土鍋で玄米を炊いているのですが(加熱35分+蒸らし20分以上)
その横でだいたい同じ頃に出来るように肉の作業をしました。
たくさん作ったのでお弁当にも持って行きました。
本当は、置き場所があればこちらが欲しいです。
燻製専用の土鍋。サイズで悩む・・・ミニだったら収納できるかも、いや、やめておく(笑)
こちらで実演を見学&試食したことがあるのですが
家で煙を発生させずに本格的な燻製ができる優れものでした。
炊飯の土鍋は同じく長谷園(SALON adam et rope別注品)を愛用中です。
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