先週金曜日、在宅ワークをしている間に職場で色々あったみたいで
月曜に復職したばかりの女性がわずか1週間で緊急退職しました。
ええーーー?!
火:上長と打合せ中にパニック症状が出て早退
この時、将来的に退職したい意思表示あり
でも今年いっぱいくらい働きたいとのこと
水:休み(体調不良)
木:出社
夜に来週月曜が最終出社になりますという
退職お知らせメールが来てびっくり
金:出社・早退→そして突如最終出社日となる
何から説明して良いのやら。
部署の役付きの2人は彼女に対して復職初日から呆れていたようで・・・
10kgくらい痩せてシュッとした彼女の派手な身なりがイケイケ過ぎて
病み上がりのくせにカッコよ過ぎるだろ!と思ったそうです。
元々個性的。
髪はマンバンでインナーカラー真っ赤、耳には複数のボディピアス。
まあ、そんな人も居るでしょう。クリエイティブ職だし。
余談:心の強さと見た目のインパクトは反比例していることが多いと分析
社則は厳しくないし、全く気にしていませんでした。私は。
彼らは初日くらい控えろと思ったそうで、社長への挨拶の際、ピアスを外させたそうです。
ボディピアス外すの大変そう。。。
事後報告を聞いた中で印象的だったこと3選
1. 上記の見た目への言及
2. 「この会社での自分は本当の自分ではなかった」
彼女の退職理由の1つ。
これは個人的に安心しました。
いつも殻を被っている様子だったから、それが「自分」であって欲しくなかった。
3. 進行中の面接の話
「福利厚生のことを前のめりに聞かれると怖い」という上長の発言。
女性が私だけになってしまったので女性を採用予定。
妊娠・出産したらどのような流れなのか等、質問するのは当たり前です。
長く働きたいと思うのであれば尚更。
「面接に来ててすぐ出産するつもりなのかと思ったら・・・」
と言い出して頭に血が上りました。子を持つ父親が言う不思議。
女性を採用したいんですよね?正気ですか?
比較的フェミニストっぽい発言をする傾向の人だったので失望しました。
まだまだ昭和。
平成生まれはついていけない、ついて行きたくないですよ。
そりゃ辞めるよね。と妙に納得したのでした。
退職になった彼女、そもそも辞めるつもりで復職したことが社長の逆鱗に触れたのでしょう。
すぐに辞めてもらうことになったようです。
この際、スパッと泥沼から抜けたのですから、もっと自分らしく過ごせることを祈っています。
余談ですが、次に採用する方の人物像が「私みたいな人」らしいです。
そうですね、長く続けてますもの(複雑)
なんで続いているの?入社したの?と聞かれて
「好きじゃ無い仕事なので割り切ってます」と答えました。
他にも公式では言えない続いているダークな理由はあるのですが
機会があったら書きます。(あるのか?笑)
若い人を獲得したいようですけど、どうなることやら・・・
モヤモヤしていたので偏った内容でしたが書いてしまいました。
いろんな会社があると思いますが、
底辺って全然時代に追い付けていない典型的な話でした。
写真が何も無いので、先日友人に貰ったお土産。
マールブランシュの茶の菓!
大好きなやつ〜
ラングドシャにしっかりミャクミャクの絵が入ってるバージョン!
ではでは〜〜