2024年の手帳(ダイアリー)もON SUNDAYS

このブログの毎年恒例行事

来年の手帳(ダイアリー)お披露目の時期がやって来ました♪

 

ワタリウム美術館のミュージアムショップ

ON SUNDAYSのオリジナル手帳をこよなく愛していています。

昨年の記事はこちら↓

2023年の手帳(ダイアリー)をON SUNDAYSで

 

日曜日にいつもの美容院(表参道)へ自転車で行きました。

帰りにON SUNDAYSへ寄ればすぐだったのに

頭がスッキリしたら頭の中までスッキリして真っ直ぐ帰宅してしまいました。

家で手帳のことを思い出して、今すぐ選びに行きたい気持ちが収まらなくて

翌日、仕事帰りに行ってしまいました(笑)

原宿駅から歩きましたが、夜だったので竹下通りを抜けるルートでもスイスイ歩けて15分くらい。

 
kura
良い運動になりました。

 

前置きが長かったですね。

購入したのはこちら!

左は今年のもの、右がNEWです。

2024 DIARY 遠孫織布:アブストラクトピンク

派手ですねー。眩しいですねー。

 

ネットで今回のラインナップを見てから行ったのですが

ミナペルホネンのsitruunaが第一候補でした。

画像はON SUNDAYSサイトよりお借りしました。

かわいいですよね〜♪

 
kura
購入品とは全然テイストが違いますね。

ON SUNDAYSの布張りの手帳は

かなりこだわって生地をセレクトしているので

実物を見ると心変わりすることが多いんです。

ミナペルホネンはもちろんとても素敵だったのですが

アブストラクトピンクの発色や質感に心を鷲掴みされてしまいました。

何より、私のキャラには派手派手ピンクの方がしっくり来るような気がしました。

 

写真で伝わるでしょうか

遠孫織物(えんまごしょくふ)のテクスチュア。

ジャガード織の立体感と糸の光沢が見事。

蛍光に近い色ですが、美しい織の重厚感が品のある布地です。

1冊1冊手に取って、柄の入り方が好みのものを選んで来ました。

この作業が実店舗へ行く醍醐味!

裏側はこんな感じ。

目がチカチカして来ました(笑)

鞄の中ですぐに見つけられますね。

 
kura
しっかり選んだ分、愛着もひとしお。

 

中はずっと変わらぬ仕様。

薄いけれど丈夫な紙。

紙の薄さが手帳のコンパクト化に一役買っています。

1ヶ月の見開きと

1週間の見開きで実にシンプル。

手帳に書く情報量は人それぞれ。

私はこのくらいがちょうど良いです。

 
kura
持ち歩くのにもコンパクト。

 

スマホに入力するから手帳は要らないという人もいることでしょう。

私自身あまり書かない方ですが、アナログな記入や確認作業も必要と感じています。

この手帳が世に存在する限りは使い続けたいし、お店へ足を運びたいです。

 

これが24冊目!!

今年のものを使い終わったらバトンタッチです。

 

 

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