先日止まってしまったトイレの換気扇を
昨日リノベーション会社の人に見に来てもらいました。
やっぱり変ですよねーということで、交換の見積もりをお願いしました。
が、
リノベーション会社の方が帰った後、試しにスイッチを押してみたら
ちゃんと動くんです。
接続がおかしくなっただけ?(工事の影響?)
29年も使ってるものだし、このタイミングで交換するべき?
悩んでおります。いくらかかるんだろう。
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本題です。
これから引越しをされる方、
私が犯した過ちをしないようにしてください。
住み始めた頃から巨大化し続けてるサンセベリア。
工事開始日が決定してすぐに引越しの見積もり依頼をしました。
なるべく価格を抑えたいので、
引越しは往路も復路も平日と決めていました。
リノベーションのために、他のことで有給休暇を取るのを控えていました。
後々発生したガスコンセント修理や、窓ガラスの工事日も有給を使いました。
前回の記事のあれこれで荷物もコンパクトになり、
往路は2tロング車で運びました。
大手の引越し屋さんだと絶対3t車以上で見積もる量だったのですが、
マイナーなところへ頼んだので融通が利きました。
引越し会社によって2tロングでも車体の大きさがまちまちなのだそうで
どうやら大きめの2tロング車だったようです。。そんなこと知らなかった~
そんな融通が、利いて良かったのか悪かったのか・・・
プチプチがもらえなかったので、食器の梱包は苦労しました。
(一人暮らしとは思えない量を所持しています)
ボロ布や、タオル等を駆使して詰め込みました。
早めから頑張って梱包していたつもりでしたが、
正直なところ、2tロング車に乗るか不安もあって、
じっくりコンパクト化に努めていたら切羽詰まり、
ギリギリになって梱包材不足に陥り、
多めにもらっていたはずの段ボールが途中で足ず、スーパーへ調達に行ったり、
前日夜中までいっぱいいっぱいでした。
絶対積めます!という車体で契約すべきと学び、
復路は予算を増やして余裕を持つようにしました。
ええ。これが過ちです。
まあ、こんな過ちってあまりしないですよね。笑
往路の荷造り。
なんとなく不安だったのでボロいシーツでソファを包みました。
ボックスシーツ、包みやすい!目的違うけど。笑
往路の引越し代は破格でしたが、自分を追い詰めちゃいました。
何事も余白や余裕は大切ですね。
実家に生活用品は揃っているので、洋服等以外の荷物は
荷解きしなくて良いものが大半。
すぐ使うものやリノベーションの資料は分けておきました。
到着後すぐに手料理が食べられたり、猫とゴロゴロ出来たり・・・
9年ぶりの引越し(!)はめちゃくちゃ疲労したけれど、
実家がすごい天国に感じました。
スムーズだった復路に関する記事はこちら