嬉し恥ずかし、昨日の続きです。。。
前オーナーによって、うちのベランダは
全面ウッドデッキが組まれていました。
「これいいでしょ?このまま使いませんか?」と言われ
見た目悪くないし、ま、いっか。と思ってそのまま住みました。
リノベーション工事前に、物干し台を取り外そうとしたら、
朽ちていたようで崩壊。約10年お疲れ様です。
リノベ後に買い替えました。
視界を遮る建物がベランダの前に殆ど無い分、
容赦ない強風が吹くので以前の物干し台はガタガタしていました。
今度は丈夫な天地突っ張り棒タイプにしました。
強風でもびくともしません。
しかしこれ、
床がウッドデッキだとしっかり固定出来ないと判明し、
慌ててウッドデッキを取り外すことに。
リノベ前に気付いていたら、一括で解体&処分を
依頼したのですが、誤算でした。T_T
その時の記録はこちら → ★
なんとなく想像していましたが、
全くメンテナンスをしていなかった
14年ものの古いウッドデッキの下は
場所によっては悲鳴をあげるくらい汚れていて、
思いがけない物が落ちていたり、
湿気が溜りやすい場所は木が朽ちていたり、
不衛生極まりなく…掃除は1日仕事でした。T_T
ベランダの床の、特にウッドデッキの継ぎ目だった箇所は
いくらゴシゴシしても落ちない汚れや傷が。T_T
できる限り取り外しましたが、
実は、こんな中途半端な状態。床の消えない汚れもバッチリ写ってます。
柵と一部の床板が釘でがっちり組み立てられていて
外すことが出来なかったのです。T_T また泣く。
とりあえず、ベランダの床が現れたので
物干し台は取り付け可能になったし、
柵のことは後日考えようということで、そのまま4か月。
で、本題へアプローチ。
オーダーを考えた室外機カバーは、
上に乗せる板の規格に合わせて奥行きは10cm刻みの指定。
その10cmが再び悩みを呼びました。
10cm少なくすると、鳩が頑張れば入るかも?な中途半端な隙間。
10cm増やすと、ウッドデッキの柵を外さないと設置不可。
きっと柵がなければ綺麗に収まって気持ちいいはず。
柵がないのが本来のベランダの姿なのよね。
仕方ない、
撤去するか。フッ。
こちらもスーパーセールの戦利品。
なんか色々切れるらしい。
そんなわけで、いざ、作業!
あー、だめだ、短くまとめられない。T_T 泣きすぎ。
次回へ続きます。
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