関東もやっと梅雨明けしましたね!
キッチンの吊り棚
タイトルですが、夏が来たばかりなのに冬の話?ですよね。
急いでなかった追加工事を先週末にやってもらいました。
ウォークインクローゼットの入口。
このクローゼットは前オーナーが斜めの壁を作って仕切った空間で
そもそもは居間の一部だったそうです。
青い部分が造られた壁(石膏ボード)
中の細かく3つに区切られている部分は新築時からの収納で
赤い部分が換気口(給気口?言い回し色々あるようです)
リノベーション前、換気口部分は、蓋で塞がれている状態でした。
そもそもはエアコン用に設けられた穴だと思うのですが、
今、エアコン用に使っている別の穴も近くにあるので
色々と配置の謎(リフォーム済中古物件あるある?)
穴が塞がれている状態だったので、リノベーション前は
ここを閉め切ると(そうではなくても)空気が流れにくく
WICの奥にぎゅうぎゅう物を詰め込むと湿気が溜まる状態だったので
極力詰め込まないようにしていました。
蓋を換気口にすると良いですよとアドバイスを頂き、
リノベーションで蓋を外して換気口にしてもらいました。
たったそれだけのことでしたが、
奥の方を注意深くチェックし続けていたところ、
湿っぽさを感じることがなくなり、驚きました。
しかしです!
通風しているということは・・・
冬の極寒の日だけの話ですが
居間のソファの辺りに居ると、クローゼットの扉の下から
ヒヤ~~っとした空気が来ていました。
こういうことは暮らしてみないと分からないものでした。
リノベーションで付けてもらった換気口は
固定されたルーバー状で常に開きっぱなしの仕様でしたが
開閉切替式に取り替えてもらいました。
いきなりアフター写真
開いてる状態↓
閉めっぱなしにしないように注意しないとですが、
これでまたひとつ快適に♪
そんなわけで、久しぶりにリノベーション会社の方が来訪。
広報の方もいらっしゃって部屋を撮影して行かれました。
なので・・・
久しぶりに、いや、初めてレベル?で部屋を片付けました。
いつもあまり載せていないかも?な、こちら側!
でも、なんだかんだ広げちゃうんです。。。
実はもう一箇所、
リノベーション工事中には不可能だったことで
改良したいことがありまして、
夏の終わりか秋口にでも着工してもらえれば~と相談しました。
工事後も気軽に相談できて理解してもらえるのが
とてもありがたいです。
改めて思う、リノベーション会社選びの重要ポイントは
デザインや価格はもちろんですが、
「人柄と相性」だなあと、しみじみ。