予算調整に関するポイント 1

本日、窓工事完了しました!

昨日のように雪ではありませんでしたが、

工事の方が「今日はこの冬一番の寒さでした」と震えてました。

玄関・ベランダ・出窓を開け放っていたので屋内は外気温。

鼻水を垂らしながら見守っていました。笑

しかし、外での作業は強風で体温を奪われて大変だったようです。T_T

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強風で天気が良かったのでクリアーな夕空でした。

窓の事は改めて。今、結露していません!感動!!

 

 

キッチンに集中していたら、

以前の記事の流れを忘れる勢いでしたが少し戻ります♪

 

 

リノベーションは、興味を持つことが始まりですが、

前へ進むには予算の話は避けられません。

リノベーションを経験した今、お金がかかる事とそうでもない事の

区別はだいぶ付くようになりました。

最初は知らなくて当たり前。

概算の見当を付ける予習は何らかの形でしておくと良いと思いました。

 

 

リノベーションのことを全く知らなかった私は、

うちの広さだと300万円くらいで出来るのではないかと考えていました。

しかし、金額が公表されている様々な施工事例の平米数と工事箇所を調べると、

私のように、浴室やキッチンの水回りをやる場合、絶対無理と気付きました。

これが、私の予習でした。

 

配管の大々的な交換、設備の配置換えや、壁を作り直す必要がなくて、

ユニットバスやキッチンの既製品を同じ場所へ入れ替えるだけの

「リフォーム」なら可能と思います。

実際、周囲で安く工事をした人達はいます。

 

 

マンションリノベーションの施工事例を見ていると、

素敵だなー、こんな風にしたいなーと思うものは

50~60平米の部屋で500万円はおろか、600万円~という印象でした。

上を見るとキリはなく・・・

 

新規購入で物件価格とリノベーション費用をまとめる場合は、

費用の境界がややぼやけそうですが、

持ち家の場合、住宅ローンの苦労を思い出したくないというか、

リノベーションのためにテンション高く借り入れする気持ちになれませんでした。

 

 

いろんな媒体で公開されている事例は、

イチオシや名作を集めて強気で煽っているに違いない!←斜め思考。笑

小口の仕事もあるはず。

だって私みたいな小市民に現実的じゃないし。

 

身の丈を考えずに背伸びすると、

せっかく家がリノベーションで綺麗になっても

部屋を整えるための買い物が出来なかったりして

楽しく暮らせなくなる恐れがあります。

 

ただ、300万円は非現実的と理解しました。

でも、どうしても今やりたい。

予算を再考しました。

私の金銭感覚の物差しも把握してもらいたかったので、

最初に考えていた額を告白しつつ、

ちょっとプラスした支払える金額を伝えて

すり合わせて行きました。


 
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