【再生医療】6カ月検診クリアしたけれど

43歳の時に左膝が変形性膝関節症と判明して5年経過しました。

いずれ保険適用されると言われている再生医療(PRP)を

2種類(PRP-FDとAPS療法)2回受けたレア人材です(笑)

そんなことないかな?やってる人はやってるはず。

【再生医療】2回目の膝PRP・APS療法について

変形性膝関節症は50代以上の女性に多く、

60代の女性約40%、70代の女性約70%が発症しているのだそうです。

 
kura
調べて驚きました。思っていた以上に多いんですね。

 

私は軽度の症状ではありますが、まだ40代。

膝軟骨(ピンク)の損傷イメージ↑

保険適用されるまで待っていたら軟骨が更にすり減ってしまうので

膝以外の身体が元気な「今」を楽しみ、QOLを維持するために奮闘中です。

 

 

少し前ですが、先月末は左膝のPRP(APS療法)半年検診でした。

左膝の経過は良好!

以前のPRP-FDよりも効果が早く感じられて順調です。

3カ月検診の時に既にピークに到達していたと思います。

良い意味で大きな変化は無く維持しています。

次は12月に1年検診でMRIを撮る予定です。

 
kura
それまでの間、病院のお世話にならなくて済むよう願っています。

 

左膝の順調に反して

5月あたりから右脚が変。

5月末の整体で相談したのですが改善せず。。。

 

最初、右膝が痛い?

まさか右膝も軟骨?=再生医療コース

片膝発症して両膝発症というケースはとても多いそうです。

焦ったけれど痛みの種類が違う気がする。

関節の軟骨などに問題が起きる場合って

最初は関節がロックしたり、ポキポキ音がしたりして、

炎症から水が溜まるんです。

体重がかかると痛いし、最後まで曲げられなくなります。

 
kura
思い出すだけでしんどい。T_T

 

右脚は常に痛みがあるわけではなく、動きは抑制されず運動可能。

痛みを感じる時は激痛ではないけれど独特の違和感。

分析上手になったはずだけど、説明するのが結構難しい。

おそらく前脛骨筋(ぜんけいこつきん)の一番上辺り、膝に近いところが変。

変って何よ?ですが。

右脚の前脛骨筋を触ると常に凝っているなぁという感じ。

 

良いタイミングだったので

再生医療クリニックの半年検診で診てもらいました。

触診で細かくチェック。

 

軟骨や靭帯が損傷している症状ではなくて

筋膜が固くなっていたりで動きが悪くなっているのではないかと。

位置も仮説でほぼ合っていました。

画像を撮るまでのレベルではなさそう。

もしも外科治療をする場合は、痛み止めやステロイド注射。

良くならない場合、PRPをやってみるのも有りですよとのこと。

それはいやだ(笑)

でも、PRPってそういう治療にも使えるんですね。

とりあえずストレッチなどを必ずやるようにとのことでした。

 

大事ではなかったのでほっとしました。

だけど

こういうの、地味に治りにくい。

6月末の整体で更に重点的に施術してもらいました。

うーーーん、調子良い日もあるんだけど、痛い日も必ずある。

 

時折自転車で転んだり

筋トレで地味にどこかを傷めたり etc…

きっと膝の調子が良いからって

「調子に乗るなよ」というサインなのかなと

前向きに受け止めようと思います(笑)

 

年齢を重ねると様々な不調が出やすいです。

相談する医師などの選択って結構難しい。

最初のジャッジも最後のジャッジも自分次第なので、

じっくり向き合う過程は大切かなと・・・

 
kura
書きながら自分に言い聞かせています。

 

 

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