リノベーション後だから語れる妄想 1《些細なこと編》

練りに練って用意周到にリノベーションをしても

絶対に出てくると思うんです、

「あーー、あれをやっていたら・・・」

「プランする前に知っていたらやったのに」

というのが。

 

今のところ致命的なものはなくて

むしろ工事をしてから断然快適ですが

ちょこちょこと思うことがあったので

書いてみたいと思います。

妄想は自由~♪ということで。


 


1. スイッチプレート

こだわってもよかったかも。

以前、スイッチのことを記事にしていますが(

後になって見れば見るほど、

神保電器のNKシリーズクールだな〜と。

jimbo
画像はお借りしました。
ムダのないシンプルなフォルムとマットな質感、カッコイイ。

色展開があるのもいいです。
キッチンカウンターにグレーのコンセント、馴染みそう!

switch
【JIMBO】NKシリーズ配線器具NKシリーズ適合器具コンセントセット2口色:ソリッドグレーKAG2501(SG)
DIYできるかな?・・・いつかネ。

 

2. インターホン回り

インターホン
古い既存のインターホンなどが幅をきかせていて
あまり美しいとは言えない壁面。
配置を整理するか、目隠しのニッチを作成するなり
考えても良かったかな。

jimbo2
NKシリーズの白で左側のスイッチと調光スイッチを
ひとまとめという手もあった?!

でも、現状に見慣れちゃいました。笑

 

 

3. 枕元のニッチ棚の高さ

RANARP4
何も考えずに以前の高さのまま作りましたが、

5cmほど低くしていればベッドからスッと手が届いて楽だったはず。

ニッチ左側の奥まっている場所にコンセントを

配置しても良かったと思いました。

ベッドに隠れる近い場所に電源はありますが、

ニッチにあれば、携帯の充電などに便利だったかも。

現在不便ではないですが、もっと気付きがあれば

更なる快適を目指せたと思いました。

4. 有孔ボードあれこれ

peg1
使い始めてから調べなかったことを少し後悔しました。

有孔ボードのピッチの規格は大きく3種類あります。

海外規格(主にUSA)は1インチ=2.54cm

日本規格は2.5cmと3cmがあります。

うちのピッチは3cm。

間隔が広くて穴が少ない方がすっきりとした見た目ではあります。

 

が、、、

 

2つ以上の穴をまたぐフックを取り付ける場合、このピッチが重要。

よく売っているもの、おしゃれなものは

海外規格か日本規格の2.5cmで選択肢が多いと後になって知りました。

(この二つはフックの太さと穴のサイズが合えばどちらでも使えます)

 

peg_amabro
画像はお借りしました。

最近、インテリアショップでよく見るamabroのものは2.5cm。

peg_PFS
PACIFIC FURNITURE SERVICEのPARTS CENTERで売っている

面白い規格品は全てUSAのもの。

 

絶対これじゃないと!というこだわりはなかったので

「強いて言えば」レベルではあります。

 

有孔ボードよりも、マグネットボードのほうが使い勝手が良かったかな?

なんて根本を覆すことを思ったりもします。←とんだ迷走。笑

 

 

5. 絶賛お掃除中のベランダ

前回の記事冒頭に登場しましたが、

ウッドデッキの撤去、あほみたいに面倒くさいです。笑

先に気付いていればーーーなのでした。^^;

 

 

以上は少し頑張れば出来たかもしれない些細なことですが、

次回は、コストにはまらないことと優先順位的に

省いた箇所の妄想を語りたいと思います。

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