うちの小さな洗面台。
IKEAのYDDINGEN 使いまわし画像です。
限りある狭いスペースに目一杯の洗面ボウルと収納
超シンプルなすっきりデザインで気に入ってます。
特に、スムーズに動く引き出しが使いやすいです。
画像お借りしました。
以前は開き戸のみの収納だったので嬉しかったです。
安いけれど、ちゃんとしています(失礼…笑)
しかし
リノベーション直後、洗面台について記述しましたが(こちら ★)
もとい なことがありまして・・・
ちょっとマニアックな記事です。
キッチン用水栓だと吐水口が左右に回転するのは当たり前ですが、
洗面台用の水栓ではなかなか見つけられませんでした。
奥行きがなかったり小さな洗面台の場合、顔を洗う時など、
吐水口を回転させられると避けることができてとても便利です。
以前の洗面台は小さい割に奥行きがほどほどにあり、
水栓の吐水口の回転もできたので使い勝手◎でした。
以前のもの。 ボウルがせり出していたので意外と奥行がありました。
そんな経緯から、リノベで洗面ボウルの奥行きが以前より狭くなるのに
水栓の吐水口が固定されたものだと不便に違いない!
左右に回転するものに固執して探しました。
しかし、あまりにも見つからないので
動かないものでもいいやと半ば諦めていたのですが、
洗面台をYDDINGENにしようと決めた時に
IKEAショールームでLUNDSKARがコーディネートしてあり
背が高いので飛び跳ねが心配だったのですが、
YDDINGEN洗面台より小さな洗面ボウルにコーディネートされていて
見た目もかっこいいのでヨシ!と。
使ってみて、最初は大丈夫と思ったのですが、
高い所から流れる水の途中で障害物(私の手など)が
不意な動きをすると、奥行きのないボウルから水が飛び出します。
まあ狭いし、仕方ないかーと思ってました。
で
夏のある日、IKEAへ行ったら
え!?なに?知らないよ?という新商品がありました。
私が購入した時は、背の高さが特徴的なLUNDSKARしか
吐水口が動く商品が存在しなかったのですが、
SVENSKARという水栓
標準的な背の高さで左右にくるくる動く~!
うそーー?前からあったらこれにしてたよ~ T_T
勝手な憶測ですが、
IKEA商品にはコンパクトな洗面台がたくさんあります。
『LUNDSKARとかっこよくコーディネートしてみたけど、
やっぱり水はねしちゃうよね~』
ということで発売に至ったのではないかと(笑)
すっごくもやもやしてその時はそのまま帰ったのですが、
リノベーション会社に、水栓を取り替えようか悩んでいると相談しました。
1年や2年じゃなくて5年・10年・・・使っていくもの。
日々のもやもやの積み重ねは膨大なストレスになると思って
とても勿体ないけれど、交換という決断に至りました。
急いでいないのでどこかの工事のついでの時に~とお願いしていました。
長くなりましたが、
それが前回の記事のドア補修と同時に行って頂いた工事でした。
そんなわけで、Before & After
Before LUNDSKAR
After SVENSKAR
これまた左右にクルクル♪ このくらいのサイズが妥当な気がする。
LUNDSKARの方が優雅でフォトジェニックかもしれませんが、
SVENSKAR 使いやすいです!やっぱり水跳ねしない!!
ハンドル操作部分がややコンパクトになったので
ほんの少し鏡側の物を置けるスペースが広くなりました。
狭い場所なので、とても嬉しいです。
排水部分はLUNDSKARの付属品のまま交換しませんでした。
蓋はワンプッシュで開閉できて見た目もすっきり?と思って。
SVENSKARに付属していたストレーナー(って言うんですね)は
おそらくこちら。
ORREVIK ツマミ付きの蓋です。
どっちの方がいいのでしょうかね・・・判断が難しい。
そんなわけで、マニアックな長い記事でした。
ややニッチなニーズかもしれませんが、
IKEAで洗面台をお考えの方、少しでも参考になると嬉しいです。
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