【再生医療】膝PRP-FD注射から1年経過しました!

  • 2022年7月25日
  • 健康
  • 2件

昨年7月のことでした。
変形性膝関節症である左膝にPRP-FD注射をした私は
約6,000字の記事を素人なりにマニアックに書きました。

ながめのいいワンルーム

変形性膝関節症と診断されてから3年間、スポーツ整形外科、整体を経て、再生医療のPRP療法に辿り着きました。リアルな体験談…

今回もしつこいです(笑)

再生医療やそれにまつわる言葉(幹細胞・PRP・APSなど)は
たった1年でも以前より広まった気がします。
美容の世界でも聞くし、私自身興味があります。

でも、多くの再生医療は保険適用ではなく、あまり知られていないです。
数年後には保険適用されるのではと希望を抱いてるのですが。
昨年の医療費が高かったのでスマホで医療費控除にトライした記事はこちら↓

ながめのいいワンルーム

昨年は保険適用外の膝の再生医療を受けたり、整体院の治療を沢山受けました。 それだ […]…

 

それより何より

膝の再生医療は効果が出たの?
治療後の経過はどうなの?

これが最も知りたいところではないでしょうか。

症状の変化

〜過去〜

いちばん具合が悪かった時を振り返ります。
私は変形性膝関節症の典型的な初期症状でした。

走る・ジャンプ

最も無理で危険!
ダッシュの走り出しで力むと膝がとても痛いので
信号が変わりそうな時は見送ってました。

歩行

大丈夫でしたが長時間だと腫れてくるのでほどほどに。
坂道、下り坂は痛む。
階段、特に下りは痛みが突き刺さるので慎重に。

座る

正座は無理、深くしゃがむのも制限あり。
胡座はギリギリ。
椅子に座ったり立つのは時々痛む。
常に膝にボリューム感があり、折りたたむと痛みを押し潰すような感覚。

立つ

キッチンで立ちっぱなしは痛くなるので椅子が欲しかった。
(椅子に関する記事→ 書いてました。)

普通に立つのがそんな状態なのでつま先立ち・片脚立ちは膝が安定せず危険。

寝る

意外だったのが寝る時も痛むこと!
特に、仰向けで脚を伸ばす時にまっすぐにならず違和感。
布団を上に掛けるとまっすぐ伸びない膝にかかる負荷で痛さ倍増でした。
横向きで膝を緩く曲げて寝ることが多くなりました。

履物

クッション性のない靴を履くと膝が痛む。
革靴はもちろん、コンバースのようなスニーカーも。
ヒールはもっての外。

kura

起きてても寝てても痛いので膝のことばかり考えてました。
それでも運動したりしていました。
頻度は減らしてましたが、悪化しますね。

〜現状〜

たった一回の注射で上記のことを殆どクリアしました!
激しいジャンプは必要ないしハイリスクなのでやっていませんが
歩行・走行・正座・胡座・・・ストレスなく出来ます!
2ヶ月ほど前からは疲れても膝に張りが出ることもなくなりました。

苦戦したのはヨガの片脚立ちバランスでしょうか。
左右差が酷かったです。今はほぼ大丈夫。
これも普段の生活や普通の運動では求められないことですが
身体の状態を知るバロメーターとして役立ちました。
現在、元気に動ける健康体です。

kura
膝のことを考える時間が激減しました。
健康ってすばらしい!

 

ちなみに膝健康チェック法
我流でしたが、整体師さんに聞いたら私の解釈は合ってました。

長座でお皿を軽くつまんでタテにスライドさせられる場合は良好。
1cm近くぎゅるぎゅると動きます(笑)
撮影するために片手ですが両手でやさしくつまんだ方が良いです。

動くと怖いですが、具合が悪いとビクともしないんです。
そんな時は正座も辛い場合が多いです。

 

効果の出方

個人差

効果の出方、持続期間はかなり人それぞれのようです。

効果が出ないこと、
効果が出ても1年経つ前に消滅してしまう覚悟もしていましたが

1年経った今、最も調子が良いです!

効果も全ていきなり出るのではなく段階を経てますが
結構速効性があったので驚きました。

ピークは4ヶ月目という噂もあるのですが
その後も緩やかに調子が上がってる感覚があり今も継続中です。
この1年間、浮き沈みはあったものの、具合が悪かった時のことを思うと
常にプラスでゆっくり調子を上げて来たイメージです。

ダンスやスポーツが楽しめることに喜びを感じています!

以下、私が聞いたり実際に話した再生医療経験者の話です。

整体の患者さんで100万円ほどかけて再生医療した方が居るそうです。
(おそらく幹細胞だと思います)
その方はあまり効果が出ておらず整体施術を続けることで
日々を乗り越えているそうです。

スポーツクラブの会員さんで私と同じ注射をした方が居ます。
昨年から膝の痛みを訴えていたのですが
昨年末に歩けなくなり、今年の初めに注射しました。
注射後すぐに歩けるようになったそうです。(注射は1回)
ただ、まだ運動を思い切り楽しめる状態ではなくて嘆いています。
(現在ヨガを時々やる程度)
歩けるようになったことは本当にすごいことだと思うのですが
私が動いているのを見ると動きたいですよね。T_T
会うたびにケア方法を共有しています。
もっと良くなって欲しいので応援しています。

以前の記事に登場したスポーツクラブのインストラクターさん。
軟骨と靭帯に損傷があり、仕事の都合上、手術だと復帰に時間を要するため
PRPと幹細胞治療を選択して経過良好とのことでした。
最近なかなか話す機会がなくて詳細は聞けてませんが

今も尚、ハードなスタジオのクラスを元気に頑張っています。
痛む時もあるそうなのでがっちりサポーターを着けています。

kura
本当に人それぞれ。
ただ、全く効果がないということは無いようです。

経過

2018年6月

変形性膝関節症と診断を受ける。
リハビリをしていたけれど良くなっては悪くなるを繰り返し
その後整体院へ通って悪くなることがかなり減る。

2021年6月

いきなり水が溜まり、再生医療を決意。

2021年7月

PRP-FD注射を打つ(1回)

2021年10月:注射後3ヶ月

経過良好、追加注射の必要なしと診断・治療完了

2021年11月〜2022年2月:注射後4〜7ヶ月

日常生活は完全に不自由なし。
運動後はどうしても膝に張りが出る。
正座は出来ても脚がパンパンな時はしっかり休んでケアをする。
運動後の炎症が引くサイクルが早くなって行く。

2022年3月1日

少し調子に乗って脚を使う運動を続けたため水が溜まる。
軽症だったので再生医療の効果を信じて自力で水が引くのを見守る。
3日で水が引き、慎重に運動再開。

2022年5月頃〜:注射後10ヶ月

ほぼ全ての動作において痛みが出ない状態となる。
6月頃からは運動後の膝の張りもなくなる。
正直かなり驚いています!
整体師さんも関節の状態の良さにびっくりしていました。

kura
3月1日に水が溜まった時はかなり焦りました。
調子が良くても油断は禁物です!

効果持続のために実行していること

高いお金をかけて再生医療をしたけれど
生かすも殺すもケアにかかっていると思います。
治療そのものよりも大切かもしれません。
効果はゴールではなくスタート!
長く維持したいですよね。

身体の違和感と総合的に向き合う

膝を悪くした根本の原因は長年続けてきた自分の姿勢だったり運動の癖の蓄積。
膝が痛くなるずっと前から右股関節付近の痛みや違和感が気になっていたので
そちらも調べて積極的にリハビリに取り組みました。
仙腸関節炎についてはこちら↓

ながめのいいワンルーム

近年ガタつきがひどい(笑) そしてなかなか治らない。 40代前半まで元気だった( […]…

アイシング

激しい運動をした後、外出でたくさん歩いた後など
最短5分、最長20分を目安に痛みが出やすい箇所を冷やしてます。

冷やしてる時、暇なので撮影&LINEしがち。妙にリアリティある汚い写真ばかりですみません(笑)

痛みが出ていなくても脚を酷使した場合は血行を促進して回復を促すのと怪我の予防になります。
「やった方が良いしやって何も損はない」という整体師さんのアドバイスを守っています。
暑い時期は気持ち良くて癖になります(笑)

アイシング用の氷嚢は100均でも売られていますが
個人的にはしっかりとしたものをお勧めします。

こちら4年使ってますが、3時間くらい中の氷が溶けないクオリティ。
私のピンクMサイズはずっと欠品中。

バンドは加水分解してしまったので買い替えました。

バンドは無くても大丈夫です。黒が無くなっていたのでピンクにしました。

最近は可愛いデザインもあって心惹かれます。^^

熱中症対策にも使えるし、コロナワクチンを打った後は二の腕を冷やすのに重宝しました。

整体

左膝は自分で触ってもわかるのですが、変な方向へ捻れやすいです。
施術から時間が経つと悪い方へ膝の向きが戻ろうとするので
定期的に調整することで再発を予防できているようです。
何度も通ううちに体全体の不具合も徐々に整っていくので
メンテナンスとして大切な投資と考えています。
現在は月1回。
具合が悪かった頃は月3回通っていたこともありました。
その後、3週間に1回→4週間に1回という風に徐々に頻度を減らせるようになりました。

運動とストレッチ

痛みが出ることを恐れて運動しないのは逆効果になるそうです。
運動は私の場合やりすぎの域なので、ほどほどに(笑)
身体の硬いところはストレッチで緩めてリセット。
強さと柔軟性が備われば怪我をしにくいです。
実際ストレッチを強化したことで更に膝の違和感が減ったと実感しています。

でも、ストレッチって面倒ですよね。
必ずやる内容だけは決めていて(しかも簡単なやつ)
それ以外はその時の気分でプラスしています。

そうすると負担に感じず、最近では調子が良くなる=成果を実感しているので楽しいです。

禁止事項

痛めた原因・痛めやすい傾向が分かっている場合、それを再び行うのはじっくり検討した方がいいです。
どうしてもやりたいことなのか、そうではないのか、取捨選択して優先順位を決めましょう。
これは人それぞれ違うと思います。禁止事項というよりルールですね。
下記は私の例。

・高重量による下半身の筋トレ
 現在は以前の半分くらいの重さでフォーム重視。中にはやめた種目もあります。

・連日の有酸素運動
 疲れが抜けず怪我しやすくなるので厳選。

・ジャンプやキックなど激しいスタジオプログラム
 楽しいけれど必然ではないのと、ダンスが最優先なので辞めました。

とにかく大切なこと

自分を観察・無理をしない

身体の動かし方には得手不得手や左右差など
人それぞれ癖があると思います。
疲れやすい箇所、痛みになりやすい箇所にも気付くと思います。
何もなければ最高にハッピーです(そうなりたい!)

違和感を感じた時は無理をせず休みましょう。

ただの痛み(筋肉痛・疲労)関節痛を見極めるのは意外と難しいです。
痛みは癒さずに積み重ねると関節などにも負担をかけることになります。
関節痛の場合は治るのに少し時間がかかるのでしっかり休むか治療の必要があります。

疲れを溜めない運動頻度や運動負荷で体型維持をする調整をかなり試行錯誤しました。
今もその実験の日々です。

ダンスでは脚の出し方で自分の癖があることに気付き、
怪我せず綺麗に踊れてる人=先生を日々研究しています。
忠実に真似をすると痛くならない気がする・・・
そしてダンスが上手くなる気がする(笑)
最近やっとバランスがつかめてきたかも知れないです。

何より 無理をしない!
これに尽きると思っています。

kura
努力はするけど無理はしません。

今後

再発の覚悟

再生医療によって軟骨が治ったわけではありません。
関節内の環境が良くなっただけで骨はそのまま。
再び痛みが発生してしまう将来を覚悟しています。
私の場合、運動を楽しんでいるので尚更。

治療費のハードル

再び違和感を感じたら早めに注射を打とうと決めています。
細胞が若いほど効果があるらしいので(笑)

※PRPは何度打っても問題ありません。

治療を行う病院は費用を公表していることが多く
以前よりも価格が下がって来ているので(最も安くて1回2万円台)
情報収集しておきます。
いつかは気軽なサブスクのようになるのではないでしょうか。

ちなみに私は1回で30万円でした。
治療後にその病院のホームページを見たら
初回15万円になっていて泣けました。
要は言い値です。
でも絶大な効果があったしあの時やりたかったので後悔はしていません。

 

おっと長文。
やはりマニアックになってしまいました。

kura
約5,000字です(笑)

読んで頂いた方、ありがとうございます。
今後も懲りずに情報をアップデート出来るようにしたいと思います。

 

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